• An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
  • An Image Slideshow
2007年 11月 08日(木曜日) 09:00

眠れない夜は・・・②

作者:  kazue
このアイテムを評価
(0 投票)
あまり深く考えずに、タイトルに①といれたまま、②をいつまでも書かないことがあるんです・・・(笑)今回もそんなことで、①を書いたのが6...
あまり深く考えずに、タイトルに①といれたまま、②をいつまでも書かないことがあるんです・・・(笑)
今回もそんなことで、①を書いたのが6月26日!・・・ってことは、それから半年ほどたってしまいました(・・;

前回の「眠れない夜は・・・①」(6月26日)はこんな感じです。↓
images/stories/sb.cgi?eid=117

体が疲れすぎていても、眠れないってことがあります。
その場合は、ゆったりお風呂に入って、体の疲れをとることが大事です。
ストレッチやヨガで、体を少しほぐすのも効果的。

特に、頭が固くなっていると、眠りにくいことが多いです。
どうしたら頭はゆるんでくれるのでしょうか?
まず、目を休めること。パソコンやテレビは見ないように。
本を読むのもやめましょう。

Image0051.jpgこめかみのあたりを、手根(手の平の下の部分)でゆっくりまわしほぐします。
目の上に両手を当てて、一日酷使した目をいたわるように温めてあげましょう。

人差し指と中指で、両耳を挟みます。そのままゆっくり耳をまわしてみてください。耳の周りにはリンパが通っています。側頭部がほかほか温まり、つまりがとれて、気持ちよくなってきます。

今度は両手の平で、耳の上あたりの頭を包みます。そして、ゆっくりまわしながらほぐします。

最後に、首の付け根、後頭骨との溝のあたりに両手の四指を当てて、
やはりゆっくりとまわしながらゆるめていきます。

これだけでも、だいぶ頭はゆるんできます。
洗面器にかなり熱めのお湯をはり、ラベンダーを一滴たらして、
タオルを入れます。やけどしないように絞ったら、目の上にのせて温湿布。
目の疲れがじんわりとれて、ラベンダーの鎮静効果もあり、相乗効果でとてもおすすめです。

眠れないのは、交感神経から副交感神経にスイッチがうまく切り替わらないからです。自律神経が乱れているということは、睡眠以外、ほかの体調不良にもつながっていく場合もあります。

眠れない時には、朝、すっと目覚めることができるか、というのもかなり重要ポイントです。朝、目覚めの悪い人は、夜の睡眠の質も悪くなりがちです。
眠るための精油は前回にかきましたので、朝、目覚めるためにおすすめの精油。
ローズマリー、ペパーミント、グレープフルーツ、タイム、ユーカリ、レモングラスリツェアクペバなど。ジンジャーやシナモンなどのスパイス系のものも、エネルギーが沸くイメージでよいようです。
まずはすっきり起きてみましょうか~♪

(写真は友人のものを・・あまりにかわいい寝姿なので、また勝手に拝借いたしました)

マシュマローの日記