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2006年 10月 31日(火曜日) 09:00

アロマの原点

作者:  kazue
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昨日はなつかしい人がお客さんにきてくれた。私がアロマの世界にいちばん最初に足を踏み入れた大切な場所「松ヶ丘治療室、助産院」のショ...
 昨日はなつかしい人がお客さんにきてくれた。私がアロマの世界にいちばん最初に足を踏み入れた大切な場所「松ヶ丘治療室、助産院」のショウコさん。誰がきてくれてもうれしいけど、本当にわざわざ来てもらってうれしかった。ありがとうございます。

 今、自分がしていることのベースになることを、その場所でいろいろと学んだ。いつも何かあると振り返り、そのころのことを思い出す。今も未熟だけど、その頃はもっと未熟で、結局なにもできなかった。自分がお産の経験がないので、特に助産院では、わからないことばかりで、役にたたなかった。けれど、命の誕生に立ち会えて、新しくママやパパになった人達の喜びに触れることができて、幸せだった。

 アロマのすごさも、たくさん体験できた。それはエステ、アロマのリラクゼーションサロンとは違って、せっぱつまったものだった。真剣勝負というか、命の現場にかかわるもアロマの世界。私には、結局重たすぎて、逃げてきてしまったのかもしれない。あのアロマこそ、アロマの醍醐味だったと思うのだけ。  でも、いつも、あの頃を振り返って、今の自分のやっていることと、てらしあわせている。初めて、宮川先生の話をきいたときは、頭の上から何かが落ちてきたみたいな感動をした。本当に何もかもが楽しくて、新鮮で、植物のこと、命のこと、宇宙のことを年中考えていた。話はかわるが、ショウコさんのお着物は素敵だった。桜でそめた、薄紫のやさしい色で、よく似合っていた。最近普段でも着物を着るらしい。いいですね、日本人なのだから見習いたい。私も母の着物を引っ張り出してみようかな。
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