2010年 8月 07日(土曜日) 09:00

夏の空と日焼けケア

作者:  kazue
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いつもあるのが当たり前で、普段はそれほど気にならない電線ですが、実はうっとうしい。せっかくの空を塞いでいますね。マシュマローの前の...
いつもあるのが当たり前で、
普段はそれほど気にならない電線ですが、
実はうっとうしい。

せっかくの空を塞いでいますね。

マシュマローの前の電線が、もうすぐ全面撤去になります。
これでもだいぶなくなったんですけど・・・。
もっと、もさもさ電線だらけだったんですよ。

KC3I0055.jpg

もう少しで、すっきりした空が丸見えで見渡せるようになります^^

さて、こんな夏の空はステキですが、
見上げているとうっかり、すぐに日焼けしてしまいますね。

皆さん、最近は日焼けにとても注意しています。

お帽子や日傘、手袋にUVクリーム・・・・。

それなのに、なぜか焼けている・・・って、
ぼーぜんとうることがあります。

そこで、アロマテラピー的な対策をご紹介します。

まずアロマでなくてもですが・・・冷やすのが大事ですね。

日焼けはやけどの場合と一緒です。

ラべンダーやハマメリスのフローラルウォーターを、
パタパタお肌につけてください。
カモミールやローズウォーターでも保湿、鎮静してくれます。

フローラルウォーターがない場合は、
ハーブティでも代用できます。

ラベンダーかカモミールティを濃いめに煮だし、
よく冷ましたものをバタバタと塗布します。

煮出したものを「氷」にしておいてもいいですよ。

冷たいハーブウオーターやハーブティを、
肌にしっかりなじませます。

次にオイルを塗布。
参考レシピです。

ホホバオイル25ml
ローズヒップオイル5ml
ラベンダー6~8滴

ホホバオイルをマカデミアンナッツオイルや、
アプリコットオイルにしてもいいと思います。
乾燥が激しく肌のダメージがひどい場合は、
月見草油5mlを入れるといっそうよいです。
ラベンダーは普段のブレンドより若干多めをおすすめします。

日焼け直後のお肌は、とっても繊細になっています。
ひりひり感があるほどひどい時は、
マッサージだとかえって刺激を与えてしまうので、
やさしく皮膚に膜を張るよう、塗布のみがいいと思います。

塗布した後、肌に残った余分なオイルは、
そっとテッシュで押さえて取り除きます。

ダメージがひどいほど、どんどんオイルを吸収していきます。

そして、ビタミンCをたっぷりとってください。
サプリメントより、野菜やフルーツをおすすめします。

休息も大切です。
細胞再生は、夜10~2時の間と言われていますね。
ゆっくりとお休みください。
最終更新日: 2010年 11月 23日(火曜日) 02:31