2007年 7月 29日(日曜日) 09:00

だんだん草

作者:  kazue
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個人的なお話ですが、本日は、私の誕生日でございます。 もう、年は数えきれないけどね。 うれしいような、悲しいような・・・。 で...
070729_1018~01(2).jpg  個人的なお話ですが、本日は、私の誕生日でございます。 もう、年は数えきれないけどね。 うれしいような、悲しいような・・・。 でも、朝から友人や知人から「おめでとう」のメールやプレゼントが届いたりすると、やっぱりうれしいです♪

  7月29日は毎年、からっと暑い、夏らしい日が多いのですが、今年はなんだかどんより曇り空です。 ・・・っていっていたら、突然、外はすごい雨&雷。 いやだな、なんだか調子くるっちゃう。 それに、もうじきお客様がいらっしゃるのに、気の毒です・・・。

  今朝、サロンに来る前、投票に行ってきました。 参議院選、どうなるんでしょう。 とりあえず、選挙は必ず行くようにしています。 成人して以来ず~っと、国民の権利を放棄してはいけないと思って行っています。

  投票を終えてから、ぐるりと、近所のハーブ園などに寄り道しながら出勤してきました。 緑の中を歩くのは気持ちがいいです。 空気が濃いです。 深呼吸したくなります。 レモングラス、バジル、タイム・・・ミント類などが、わさわさと茂っていてうれしい! みんな大好き。 蝶や蜂も忙しそうに飛び交っていました。 セミの声もやっと聞こえてくるようになりました。 夏のお花もいっぱいです。

  夏のお花というと、皆さんは何を思い出しますか? ひまわり、朝顔、さるすべり・・・。 どれもみんな夏のお花ですが、私は真っ先に「だんだん草」が思い出されます。 グラジオラスのことを、子供の頃、祖母から「だんだん草」と教えられたのです。 ちょっとだけ調べてみたのですが、一般的にそういうのか、よくわからないです。

070725_1107~02.jpg  「この花は、下からだんだんにお花が咲くから、だんだん草っていうんだよ」という祖母のことばが、とても印象的に残っていて、私はグラジオラスのことをずっと「だんだん草」とよんでいました。

  夏休みの思い出です。 両親が仕事で忙しくて、私は母の実家に預けられたりしていました。 母の実家のお庭には「だんだん草」がいっぱい咲いていたんです。 それを抱えきれないほど切ってきて、祖母と犬とよくお墓参りに行きました。 なんでもないそのシーンが、なぜかせつない夏の思い出です。 両親と離れて寂しい気持ちを、子供ながらに、ぐっとこらえて歩いた田んぼ道。 だんだん草を見るとなつかしく思い出されます。

  お花は人のこころをなぐさめてくれるそうですね。 お花についているフェアリーが悲しい心、寂しい心によりそってくれるそうです。 自分も花のように、さりげなく誰かの心によりそえる人間でありたいな。 何十回目かのお誕生日に思うのであります。