2006年 12月 12日(火曜日) 09:00

土星、大好き。

作者:  kazue
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今月号の「ナショナルジオグラフィック」は大好きな土星の特集でした。本当にキレイ!2004年に探査機カッシャーニが撮影した土星はピンク&...
 今月号の「ナショナルジオグラフィック」は大好きな土星の特集でした。本当にキレイ!2004年に探査機カッシャーニが撮影した土星はピンク&パープルのパステルカラーの姿で、ため息もの。神様はやっぱり芸術家です。子供の頃、土星のワッカの上をスケートかなにかで滑っているのイラストを見て、めちゃ憧れました。以来、スケートなんかできないワッカだと知っても、土星のファンです。土星のリングの直径は26万キロ以上もあるというのに、厚みはたった40メートルしかないんですって。とても繊細なワッカですね。リングは岩や氷のかけらが集まったものです。そうは見えませんね。



 こんなにきれいな惑星を、苦悩の星というのです。不思議です。西洋占星術では、ずっと嫌われ者でした。今でも、土星がくると「凶」とよむ人達、けっこういるようです。土星のもつ意味としては、制限、規則、法律、忍耐、堅実、年長者、僧侶などがあります。はじけた感じとか、明るさはなく地味です。でも、土星がないと社会のモラルはなくなり、安易で快楽的な世の中になってしまいます。



 土星がホロスコープ上で重要な天体を刺激する時、身がひきしまるような思いはしますが、不幸だとかはないですね。いらないもの、余計なものはなくなります。それがさびしいと感じることもあるのですが、ものは考えよう。土星が整理してくれたんだ、と思うことにしています。物も人間関係も~愛する何かも、たとえそれがどんなに大事なものであったとしても、いつかはてばなさなくてはいけない時ってありますよね。苦しくて切ないとき、土星がそうしていってくれたと思うと、少し自分のことを外から見れて、冷静に落ち着けたりします。



 土星の規則は「国家」単位のものです。日本では~が常識とかそういうものです。常識や決まりごとは、国が違うとだいぶ違いますよね。なので、どんなにかたくなな土星でも、それだけじゃダメなんです。土星までしか発見されなかった昔は、そうそう国から出て行く人もいなかったので、それで収まったのですが、今はグローバルな時代ですよね。その担当は天王星です。土星のカチコチの石頭をぶち壊します。常識なんていろいろあるんだぞ、と。広い世の中にはこんな常識だけでは通用しないって、一撃します。バーンといろいろなものを壊しまくります。そういえば、この間やめた総理大臣もそんな感じでしたね。けれど、改革だけではダメで、伝統的なものも考慮しないと、片手落ちです。そんなわけで、今こそ土星のパワーも必要なんじゃないでしょうか。



 ちなみに精油だとグランディングするものとか、ウッディー系が土星の支配星に多いです。サンダルウッド、サイプレス、カンファー、シダーウッド。ベチバーなんかもいれてもいいと思います。